ソーラーウィンドウ(日射熱循環構造)の仕組み

アルミサッシュとソーラーウィンドウの間にある空気層が、太陽光により暖められ上昇気流が起こる。その温風をソーラーウィンドウの上部に開けた小窓より室内に取り込む。

ソーラーウィンドウの下部の小窓からは、室内の空気が流入され、ここに室内とアルミサッシュとソーラーウィンドウの中間部による日射熱による空気の循環が行われる。

これにより、太陽光が射している間は常に室内より10度程高い温風を取り込むことができる。 

一方、太陽光が陰ると外部の気温低下による影響を受け、アルミサッシュとソーラーウィンドウの中間部も冷やされ、冷えた空気が下に降りる下降気流が発生する。

ソーラーウィンドウの下部の小窓には、逆流防止の弁が取り付けてあるために、この冷気が室内に入り込むことはない。

したがって、室内の暖かさを維持できることになる。 

パッシブリフォームのポイントは、冬の寒い時期 太陽光をいかに上手に室内に取り込んで、それを貯めておけるかが重要なので、陽が射したら内窓を開け室内に日差しを取込み、陽が陰ったら内窓を閉めて、暖まった室内の温度を逃がさないようにすることが大切になります。

 

ただ、常に陽の当たり具合を見張っていることは出来ませんし、用事で出掛けなければならないこともあります。そんな時は、ソーラーウィンドウを閉めて(上下の小窓は開けて)おくと、陽が射しているときには、暖まった温風を室内に取り込み、陽が陰っても(逆流防止機能により)室内の暖かさを維持できます。家を空けるときには、非常に有効な手段となるわけです。

問い合わせ時間

平日10:00~15:00

 

定休日

土曜・日曜・祝日 

連絡先

加藤木材工業㈱

MOKUDUOモクデュオ事業部

TEL: 042-972-2141